ようやく見えてきたのは現実だけだった

私はこれまでの負け人生について欝々と考えることが幾度もあって、いい加減そんな自分に飽き、嫌気がさしていたところだった。家族にも友達にもそう軽々と何度も言えるはずもなく、仕方なくお金を払って専門のお医者さんに話を聞いてもらったりお薬を処方し…

整形微課金者の苦悩はこれからだ!

プチとは言わないのかもしれないけれどもちょっとした整形をしている。私は昔から自分がブスであるということを自覚していたが、顔の不具合をどうにか「クラスのお調子者」というキャラクターで補おうと、無理して明るく振る舞っていた。具体例を挙げれば、…

キスしたらもうセックス出来るかもしれないとか思っちゃうような糞短絡思考の童貞はイケメン以外死んでいい

アラサー童貞と付き合っていたときの話。その男は顔は整っていたしスタイルも悪くなかったが過去に彼女がいたことはなかった。もしかして整形済みの元ブサメンか?とも疑ったが、まあ結婚するわけでもなし、私もいじってるし(いじってる件に関しては別記事に…

「フォロワーさん」という言い方がいけすかない

どうも「フォロワーさん」という言い方がダメだ。正直に言えば気に食わない。私の周りには一定数のそういう表現をする人がいて、彼ら彼女らはあたかも表現者、発信者であるかのように振る舞い、自分の発言は強い影響力を持っている――と言いたげに語るのだ。…